「ROAD TO JAPAN」第一期生 卒業制作物発表会を開催しました。

2021.01.15
  • 報告
1月12日・13日の二日間にわたり、「ROAD TO JAPAN」第一期生 卒業制作物発表会をオンラインで開催しました。
※「ROAD TO JAPAN」の詳細 こちら
発表会には、ヤンゴンコンピューター科学大学(UCSY)のMie Mie Thet Thwin学長、ROAD TO JAPANプロジェクト関係者など多数が参加して、第一期生(41名/8チーム)の制作物発表を鑑賞しました。
学生41名を含む総勢67名がオンラインで参加しました。
学生たちは8チームに分かれ、日本の企業担当者、UCSYの後輩にROAD TO JAPANを紹介するためのWEBサイト及びロゴマークを制作し、日本語で発表しました。チームで制作したWEBサイトの特徴やロゴマークに込められた意味、本プロジェクトで学習した内容をどのように実践したのかなど、制作過程等を発表することにより、一年間の成長を披露する機会となりました。
各チームの発表後、「日本語力/作品構成部門」「WEB制作/システム構築部門」より、各賞を決定し、受賞式を行いました。
技術賞:Hチーム
ウィザス賞:Fチーム
最優秀賞:Cチーム
最後に、㈱ウィザス 代表取締役社長生駒より、夢を実現するためには学びを継続すること、また、チームで働くことの大切さなどを総評として学生たちに伝え、二日間の発表会を終了しました。
ROAD TO JAPANプロジェクトでは、日本で働きたいという目標をもった学生たちの「夢実現の架け橋」となるべく、日本語教育・日本文化教育・リーダーシップ教育に取り組んでいます。

★発表会1日目の様子 こちら
★発表会2日目の様子 こちら
本制作物発表会について、ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。